
6月1日(土)より販売開始となりました「尚仁沢の水」アーティストデザインボトル渡邊和己バージョン「創作ねんどカッパ」です。おっと、作品を見ていると喉が渇いてきました(^ω^)
奈良時代、この地は「精進沢」とも呼ばれ、人々が高原山に参拝の折、湧水で身体を清めるたまに必ず立ち寄ったと伝えられています。また、民話「河童の雨乞い」には、「ある夏、日照りが続き、村人が雨乞いの祈りを続けても効果がなく、それを見ていた河童が同情して雨乞いをすると、たちまち大雨が降った」とあります(ボトルラベルの解説文より抜粋)。
昨年暮れにアーティストボトルの企画を頂戴し、栃木県の民話伝承をいつもの様に徹底的に調べ、新作の河童を作りました。「精進沢」にちなんで、お遍路さんの半袈裟をつけ、腰には水入れ用の瓢箪を下げさせています。また尚仁沢にはクマが出るという事で、クマも追加しました。
「尚仁沢の水」アーティストボトル渡邊和己バージョン「創作ねんどカッパ」を宜しくお願い致します。
製造者 株式会社ティー・シー・シー
http://shojinzawa.jp/
販売ページ
https://shojinzawa.jp/03_lineup.html#item_kp
商品企画 Vivia(テレビ朝日映像株式会社)
http://www.tv-asahipro.co.jp/creator-agency/