2013年06月04日

モデルマジックとモデナ

modenatest1221.jpg

これまでの作品制作には、モデルマジックという軽量ふわふわ粘土を使用しています。

数年前にねんどのコミュニティサイト等でさまざまな作品を見て、その時に目にとまったものが全てモデルマジック製のものでした。和菓子のような柔らかな質感と、表面の仕上がりの綺麗さが気に入り、そこから粘土作品制作を始めました。

でもさすがにひとつの粘土で万能な性能というわけでもなく、湿気に弱い、モロくて壊れやすい、日本で売っていない(笑)、などの弱点はそれなりにあり、モデルマジックの弱点を補えて、出来上がりの見た目が少しでも近い粘土は何があるだろうかと探してはいました。

今回初めて、モデナとモデナカラー、モデナソフトをテストしてみました。フェイクスイーツなどで人気の高い粘土なのですが、どうやらお人形にも使えそうです。左の空色のネコがモデルマジック、右の黒猫がモデナで作ってみたもの。



モデルマジックが和菓子の風合いなら、モデナはキャラメルをこねるようなハンドリングでしょうか。

右のモデナ黒猫の方が、見た目に若干のキャラメル的なツヤがあります。原材料はモデルマジックと同じ澱粉のようですが、キャラメルぽい分だけ出来上がりが丈夫で、耐水性もあります。

その時々の制作の目的に応じて、またひとつの粘土作品でも、パーツや場面ごとの必要性によりモデルマジックとモデナで使い分けられそうです。
posted by watanabe at 22:06 | Comment(0) | ねんどのテストや HOW TOなど
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■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/