2016年03月04日

2016年の桜と、スサノオノミコト

ssno1380bl.jpg

三代目、スサノオノミコト。先月の、河津桜を背景に。

はじめのスサノオを作ったのは、2011年の3月中旬でした。スノサオが退治したヤマタノオロチは、洪水〜川の氾濫が暗喩されたものであったという説を知り、津波を退治するスサノオをイメージしながら、半分ナミダ目で作り上げました。

完成したスサノオ人形を持って、近くの公園で桜を背景に撮影しました。桜の花の、生命のエネルギーをスサノオに重ねたかった。

スサノオに続いて作ったのは、地震を起こす大鯰を抑えている「要石」を封じる、タケミカヅチノカミ。鹿島神宮に持っていって撮影しました。人形を作ったりする行為は、供養の意味合いもあるのだなと、この頃から分かる様になりました。2013年に新規リニューアルした二代目のスサノオを作り、2014年の2月に早咲きの河津桜を撮影にいきました。3月のあの日に、桜の花の写真をお供えしたいと思ったのです。



今年の桜は、一昨年さよならしてしまった、たった一人のあの娘に。

もう一人、ついさっき訃報を知った、友人に。

posted by watanabe at 19:36 | Comment(0) | スサノオノミコト
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/