2015年12月04日

風神雷神 相打つ

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オオクニヌシに出雲の国譲りを迫るアマテラスは、最強の剣神であり雷神でもあるタケミカヅチを遣わした。

オオクニヌシは、2人の息子に国を譲る決断を任せた。兄のコトシロヌシは国譲りを承諾するが、弟のタケミナカタはタケミカヅチに勝負を挑んだ。

巨大な岩を投げつける怪力のタケミナカタがタケミカヅチに掴み掛かると、タケミカヅチは腕を氷や剣に変化させる神通力を見せる。稲佐の浜で闘ったこの二柱の神の格闘が、相撲の始まりと云われています。



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風神タケミナカタ。元寇の際の神風はタケミナカタのご威光であると、鎌倉幕府が定めています。


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日本最強の武神、雷神タケミカヅチ。腕が剣バージョン。


このところ小さめのものばかり作っていたので、たまに大物を作ると気持ち良いですね。古事記の物語を自分流に纏めると、(1)国産み(2)黄泉の国(3)天の岩戸開き(4)大蛇退治(5)因幡の素兎(〜国造り)(6)国譲り(7)天孫降臨までを第一部、とりあえずの一区切りと捉えています。ヤマタノオロチ退治が中盤のクライマックスとすると、国譲りのタケミカヅチ対タケミナカタは、ラスト近くの盛り上がりシーンですね。人形特撮がやりたいなあ・・。

posted by watanabe at 00:28 | Comment(0) | 日本の神話 国譲り
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■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/