2015年09月15日

大友宗麟と、たれ耳お守り犬

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'98(平成10)年より大分市内、大友氏遺跡〜館跡の発掘調査が始まりました。第21代豊後領主・大友宗麟が愛好していたとされる茶の道具や、また海外輸入の陶磁器、 京都のものを模したかわらけ(素焼きの土器)他、様々な数多くの遺物が発見されています。

その中に、安産や多産を祈願した「犬のお守り」がありました。

遺跡近くにある大友氏遺跡体験学習館にて、出土したというお守り犬の土人形を拝見したところ、なんと「たれ耳」というキュート過ぎる特徴があるではありませんか。これは、ねんど人形にするしかないでしょう(!)。・・というわけで、「大友のたれ耳お守り犬ちゃん」を作ってみました。



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「大友のたれ耳お守り犬ちゃん」そろい踏み。大きいサイズのものが、8センチ強。大友宗麟と並んだショットはこの大きさです。

小さな方は6センチ強の、ワークショップサイズ。樹脂粘土だけで制作すると、この大きさが最も作り易い様です。これより大きく作る時は、ハーティクレイ他の軽量ねんどなどを混ぜると良いでしょう。


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たれ耳の形を、誰でも簡単に作って貰える様にするには・・考えながらやり方をいくつか試行錯誤しています。これが現在の最新バージョン。犬アタマは口の形などを意識して作りましょう。ネコアタマの造型に比べて、難度はやや高めです。


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わんことネコの、比較画像。何とか違いが出せているでしょうか?

posted by watanabe at 16:57 | Comment(0) | 大友宗麟、立花道雪
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■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/