2015年12月30日

まとめサイトより、立花道雪と高橋紹運


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真っ先に立花道雪の名が出てきて、その後ほどなくして高橋紹運も。立花宗茂を加え、「九州・義の三武将」のお二方ですね(^ω^)

まとめサイトより
日本史上、最も優れた将軍・軍事指揮官
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4990563.html

大分では大友宗麟公と大友家について学べる機会がほぼないのですが、戦国ファンの方々の間では、義の三武将は全国レベルですと主君大友宗麟以上に名の通った武将の様です。敗れて没落した国の宿命とはいえ、故郷の英雄達の名を教えられていないのは如何なものか。非常に寂しいです。

ほんの数年前まで私も知りませんでしたし、神奈川大分県人会の、豊後大野(立花道雪生地)出身のおいちゃん達でさえそうでした。

なので、故郷大分の子供ちゃんらにも分かり易い様に、ねんど人形で楽しく可愛く、蘇らせてあげたいのですよね。

posted by watanabe at 09:49 | Comment(0) | 大友宗麟、立花道雪

2015年12月08日

ねんどの素材解説(4)


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ねんど素材解説の(4)最終回です。ダイソー樹脂粘土にモデナソフトを混ぜて、どうやら自分の作風に最も適した性能のねんどが出来ました。

写真の「風神タケミナカタ」の髪の毛の流れの細かい線は、これまでのねんどでは出来ていなかった表現です。前回写真の「雷神タケミカヅチ」の口回りの表情もそうですが、この辺はモデナソフトの性能が活かせていますね。ここまで出来たのが自分でも驚きで、とても嬉しいです。丈夫な樹脂粘土なので、腕のポーズも変えられます。

1)ダイソー樹脂粘土のみ
2)ダイソー樹脂粘土をベースに、場合によりモデナをプラス
3)ダイソー樹脂粘土をベースに、大きめの作品を作る際にはモデナソフトをプラス

この組合せで大抵の作品は作れそうですが、もうひとつ、タケミナカタとタケミカヅチの帯と、タケミカヅチの剣の部分には「ニューパンド」というまた別のねんどを使っています。

posted by watanabe at 00:04 | Comment(0) | ねんどのテストや HOW TOなど

2015年12月07日

ねんどの素材解説(3)


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ねんど素材解説の(3)です。樹脂粘土で「ねんど人形写真」用サイズ(12〜18センチ程度)の人形を作るテスト。解説の(2)では、ダイソー樹脂粘土をベースに軽量粘土ハーティクレイを混ぜて、鬼っ子人形を作りました。

今回はベースは同じく「ダイソー樹脂粘土」に、「モデナソフト」を混ぜました。どうやら、モデルマジックねんどに代わる私好みのねんど素材がこれでついに見つけられた気がします。

「モデナ」と「モデナソフト」の解説です。昨秋頃にダイソー樹脂粘土が発売された時に、「モデナに似ている」と評判でした。試してみると、ねんどの強力な「粘り」と「戻り」がモデナというより、愛用ねんどモデルマジックに近いと思えました。「粘り」のお陰で、ねんど細工の最初の基本の「玉」が作れて、また「戻り」を利用して、粘土表面にへらなどで柔らかく滑らかな凹凸を作る事が出来ます。へらの跡をくっきりとさせないので、絵でいうと鉛筆で下書きを重ねる感じで形が作れます。

ワークショップ用のミニ人形では、ダイソー樹脂粘土の「粘り」「戻り」性能を最も活かせる様に、誰でも作れるシンプルな形状にデザインしていますが、制作に慣れてきて、より複雑で細やかな形を作りたい時には「戻り」が強いとゆるくなり過ぎて、ダイソー樹脂粘土の性能を薄めたくなる場合があります(「粘り」の方は、出来れば薄めずに)。そこで「モデナ」を混ぜる事で、粘土の戻りを自分好みに調節します。

posted by watanabe at 13:07 | Comment(0) | ねんどのテストや HOW TOなど

2015年12月06日

ねんどの素材解説(2)


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ねんど素材解説の(2)です。樹脂粘土で大きめの人形を作るテスト。

ダイソー樹脂粘土をベースに、代表的な軽量粘土「ハーティクレイ」を混ぜました。テストの結果、ダイソー樹脂粘土の性能「粘り」「戻り」を壊さない比率は「ダイソー8:ハーティ1」程度まででした。8:1といっても、ハーティクレイは軽量なので、見た目の大きさは3:2くらいでしょうか。ここまで軽くして、ついに大きめの、写真のロケ撮影に耐えられるサイズのまずは鬼っ子人形が作れました。身長は15センチ(角まで含む)です。

色についてのお話もしておきましょう。赤鬼の赤色には、ハーティカラーの赤を使っています。ねんどの赤色は各メーカーからのものがありますが、それぞれ赤というよりマゼンタ〜ピンク系のものが主で、この鬼っ子には少しきつい感じの色目と思えました。ハーティカラーには、赤以外にマゼンタ色も別にあるので、こちらの赤は自然な和風の日の丸の赤色に近いです。

ねんど制作で特に気を使うのは、造型も勿論ですが「色」の管理です。色を混ぜて好みの色が作れた時には、分量をメモしておきますが、なるべくなら複雑な作業にならずに済ませたいものです。ワークショップ用の見本色を作る時には尚更です。同様に青鬼の「青」、虎のパンツの「黄色」も、各種ねんどを使い分けています。

モデルマジックねんどでの制作時には、全てモデルマジックだけで間に合わせていました。現在は適材適所で複数の種類の樹脂粘土を使い分けています。

posted by watanabe at 17:47 | Comment(0) | ねんどのテストや HOW TOなど

2015年12月05日

ねんどの素材解説(1)


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今回は、愛用のねんど素材の解説をしてみます。長めですので、数回に分けましょう。

これまでの神話人形や、私の故郷豊後大分の大友宗麟、立花道雪などの写真撮影用ねんど人形は、「モデルマジック」という軽量澱粉ねんどで制作していました。今回新作の「風神タケミナカタ」「雷神タケミカヅチ」では、見た目は割と近いと思えますが、いくつかの「樹脂粘土」を混ぜて、また組み合わせて造型しています。

モデルマジックねんどと「見た目が近い」のが自分的にはかなり重要で、作業のし易さや思い通りの形の作り易さと、出来上がりのマットな質感と表面の奇麗さなど、モデルマジックはとても気に入っているねんどです。このねんどのお陰で、ねんど人形写真を始められたわけですが、完成後は非常に壊れ易い、日本で売っていない(笑)、などの弱点がありました。また、さすがに海外製のねんどだけあって、最近はロットにもよるのか、ねんどの性能が極端に落ちているものもありました。

左)2012年にモデルマジックで制作。古事記編纂1300年「神話博しまね」に4ヶ月展示して頂きました。
右)新作の樹脂粘土製。作風が劇画寄りになってきている現在の人形には似合った、半艶半マットな質感となりました。

posted by watanabe at 23:35 | Comment(0) | ねんどのテストや HOW TOなど

2015年12月04日

風神雷神 相打つ


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オオクニヌシに出雲の国譲りを迫るアマテラスは、最強の剣神であり雷神でもあるタケミカヅチを遣わした。

オオクニヌシは、2人の息子に国を譲る決断を任せた。兄のコトシロヌシは国譲りを承諾するが、弟のタケミナカタはタケミカヅチに勝負を挑んだ。

巨大な岩を投げつける怪力のタケミナカタがタケミカヅチに掴み掛かると、タケミカヅチは腕を氷や剣に変化させる神通力を見せる。稲佐の浜で闘ったこの二柱の神の格闘が、相撲の始まりと云われています。

posted by watanabe at 00:28 | Comment(0) | 日本の神話 国譲り

2015年12月01日

臼杵石仏と大友宗麟


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国宝臼杵石仏と、大友宗麟。

posted by watanabe at 09:41 | Comment(0) | 大友宗麟、立花道雪

■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/