2015年08月28日

大分 うすきの赤ねこちゃん


akaneko9309.jpg

うすきの赤ねこちゃん。新キャラクター、作ってみました。

前回「ねんどワークショップ in 大分別府 鉄輪温泉」で、ネコのねんど人形を作りたいとご希望を頂戴しました。・・ネコの形は、私も初めての方にデモンストレーションでよく作ってお目にかけますが、「地域興し」が目的の創作活動なので、例えば大分なら、大分にちなんだネコのキャラクターを作りたいところです。

しばらく考えて、先日大分県の職員さんと雑談させて頂いている時に、「臼杵の赤猫祭り」のヒントを頂きました。大分には「臼杵の赤猫」「赤猫根性」という言葉があり、大分県人なら誰でも知っていますが、お祭りもあったのですね。九州時代に大分のお祭りは80件ほど撮影しましたが、このお祭りは初耳‥というよりたぶんこれまで聞き逃していたのかも知れません。というのは、大分「赤猫根性」は、一般に狡猾さを差すネガティブなイメージで使われる言葉だからです。

ところが、「赤猫祭り」を調べてみますと、子供ちゃん達の赤猫の扮装が、これはまた随分と可愛らしい。それを見て、だったら、いつまでもネガティブなイメージに縛られていてもしょうがないなと思えました(尚、赤猫祭りは今年で第12回だったそう。ちょうど、私が上京する頃に始まったお祭りなのですね。)。

キャラクターの魅力で、あるもののイメージを可愛く変換・転換させてあげるのも、私がねんど人形で地域興しを考えた際のモットーのひとつです。というわけで、ねんど人形「うすきの赤ねこちゃん」が誕生しました。

posted by watanabe at 19:02 | Comment(0) | ワークショップ用など2015〜

2015年08月22日

風呂おけ鬼っ子 in 大分別府 鉄輪温泉


enma8645.jpg

樹脂粘土に軽量粘土を混ぜて、14.5センチサイズ(角までの高さ)の「風呂桶鬼っ子」を作ってみました。

いつもの澱粉粘土モデルマジックでなくて、重い樹脂粘土ではワークショップ用の7.5センチ以下くらいが適度な大きさと思いますが、軽量粘土のハーティクレイを2割弱ほど混ぜて、何とかデカサイズが作れましたね。これより大きいのはさすがに無理かも知れません。粘土の重さで人形の背が縮みます(笑)。

モデルマジックを使った時の様に繊細な造型は難しいですが、樹脂粘土は乾くと軟質プラスチックぽく頑丈になりますので、モロくてあっけなく壊れてしまうモデルマジック最大の弱点が完全に解消されるのは、大きな利点です。その時のデザインや、パーツ別などで使い分けたりも出来そう。ダイソーの樹脂粘土は、私の使い方だと他の樹脂粘土よりもとても相性が良くて、様々な場面で活躍してくれて大助かりです。


真ん中の「桃イチゴ」を持った鬼っ子と、手前のおチビさん達は「地熱観光ラボ 縁間」の2階ワークショップ会場(常設は竹細工教室)に並んでいますので、見つけてくれた方は「次のねんどワークショップは何時ですか?(迫真)」と、スタッフさんに優しく声をかけてあげて下さいね。

posted by watanabe at 21:29 | Comment(0) | ワークショップin豊後大分

2015年08月04日

ねんどワークショップ in 大分別府 鉄輪温泉 皆の作品


enma7945.jpg

「夏休み ねんどワークショップ in 大分別府 鉄輪温泉」に参加して下さった、皆さんの作品です。有難うございました。初めてだとちょっと難しいかも‥な、ねんどの立ちポーズを奇麗に可愛く作ってくれました。

女性が作ったねんど人形は、私の見本よりもかなりカワイイ感じです。なるべくシンプルなパーツにデザインしましたが、それでも違いが出るものですね。皆で作って作品鑑賞会&撮影会をする時の、楽しみのひとつです。

posted by watanabe at 16:18 | Comment(0) | ワークショップin豊後大分

2015年08月03日

地獄蒸しの吉四六さん


enma7931.jpg

吉)わしは大分の、吉四六さん。きっちょむさん、っち呼んじょくれ〜。
  今日はな、女房のおへまと、別府の鉄輪温泉(かんなわおんせん)に来ちょるんで。

  別府の温泉街はな、どこでんここでん、地面からでん湯気がぼうぼう出ちょって、地獄みたいじゃけん「地獄温泉」っちいわれちょって有名なんでー。ここも、こん五右衛門風呂の釜のごたるとこから、湯気がすげえ出よるわ。なあ。おへまよい? 温泉に入ろうかえ。混浴ぢ・・。

へ)ちょっと、ちょっと、吉四六さん。これは風呂釜じゃねえわ。地獄蒸しの釜じゃわえ。
  ほいで、うちどうはねんどの人形なんじゃけ、風呂とか湯気とか浴びよったら、溶けしまうんで。
  混浴やら、いうちょられんで。ささっと写真撮ったら、早よ逃げな〜。

吉)あっ、そうじゃった! あいたこら、たまがった。渡邊某さん、早よ記念撮影終わっちょくれ。
  でその「地獄蒸し」っちゃ、何なんかえ?

posted by watanabe at 08:24 | Comment(0) | ワークショップin豊後大分

2015年08月01日

ねんどワークショップ in 大分別府 鉄輪温泉 会場までのアクセスマップ


enma6777.jpg

大分別府鉄輪温泉街は、戦前から続く情緒ある町並みがそのまま残っていますので、風情ある温泉街の景観と引き換えに、道のりが少々ややこしいです。道案内のイラスト立て看板を撮影してきました。

「現在地」とあるのが、現在の「地熱観光ラボ 縁間」の場所です。左側に、九州横断道路。九州横断道路を下に行くと別府湾、上に行くと別府を抜けて由布院へと続きます。

九州横断道路を「鉄輪温泉入り口」より右に入ると、「大谷公園駐車場」があります。ここに車を止めて「地熱観光ラボ 縁間」に向かえます。

バスで来られた方は、大谷公園から奥(地図右上)に亀の井バスの「鉄輪」降り場があり、ここから「いでゆ坂」を下り、右折の「やすらぎ通り」を下りて左を見ると「地熱観光ラボ 縁間」に到着です。


ちなみにマップ中央下側の、刀を持った旅姿の男のイラストが描かれてあるところが、大衆演劇場「ヤングセンター」。湯の町別府で最もメジャーなレジャー施設のひとつですね。分からなくなったら、ヤングセンターの脇から50〜60メートルと覚えておけば無難でしょう。

鉄輪温泉の、この一体の住所が「風呂本」というのも楽しいですね。

posted by watanabe at 00:31 | Comment(0) | ワークショップin豊後大分

■「神話博しまね」

2012年7月21日(土)〜11月11日(日)

・創作人形写真、及びジオラマ展示
・粘土ワークショップ開催

2012年は、古事記編纂千三百年の年。古事記千三百年を記念する「神話博しまね」イベントのひとつとして、渡邊和己の神話モチーフの創作人形写真の展示、神話創作人形ジオラマの展示、また、粘土作品制作のワークショップを開催させて頂きました。

神話博しまね公式ウェブサイト
http://www.shinwahaku.jp/

神話フィギュアジオラマ展 出雲神話絵巻 お知らせページ
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/taisha/